ダンまちにいくつかある謎の内の一つがシルとフレイヤの関係と正体です。少し前まではシルはフレイヤの娘説やフレイヤとシルは同一人物説などから考察があれてきましたが、実はどれも違うことがほぼ確定してきました。
管理人も当初はシルの正体はフレイヤの娘的な存在と考えていました改めて考える必要があるようです・・・
というわけで、今回は少しは情報も新しくなってきたので改めてシルとフレイヤについてもう一度考えてみたいと思います。一応、ネタバレが含まれているので予め注意して下さい。
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【ダンまち】シルが渡した首飾り(ペンダント)とシルとフレイヤの関係は?原作ネタバレあり 【ダンまち】オッタルの過去!レベル8と9の存在と最強を越えようとする最強
【ダンまち】シルとフレイヤの今までの考察
ダンまち1巻が発売された2013年から今まで長く考察されてきたのがシルとフレイヤの関係や正体についてです。
二人に共通する容姿はもちろん。シルの観察眼などは神に近いものがあって様々な考察がされてきました。その中でも一番多くされてきたのがこの二つです。
- シルはフレイヤの娘説
- シルの正体がフレイヤという同一説
正直このどっちかだろうなとは思っていましたがフレイヤの娘説は少し特殊だけど個人的にはこれかなと思っていました。
もともとダンまちは北欧神話を元にキャラや技名が作らています。
フレイヤもそのうちの一人で様々な異名を名乗って夫であるオーズを探しに世界を旅していました。その異名の中にあったのが「シル」です。
他にもフレイヤの二人の娘の話もどことなくシルに似ていました。詳しくはシルの正体についてを参考にしてください。
管理人の当初の考え…
基本的に神様は子供を産めません。なのでシルとフレイヤは特別な何かだと考えていました。極端に言えば養子縁組的な感じで引き取って、スラム街育ちだったシルのボロボロな見た目をフレイヤが自分に似せたとかです。
そもそもスラム街育ちで見た目がボロボロなのかなんて分からないので、かなり強引な解釈だと思っています。
フレイヤに似せる必要性についても正直ないです。下界を楽しむという点では、シルとフレイヤの目をリンクさせれば解決します。それにフレイヤもバベルから見てるし目に関しては特別な何かがありそう。
既にダンまち1期2期でもやりましたがフレイヤがベルに手助けをする時に登場したアイテムもかなり匂わせな演出をしていました。
ただアニメだと端折られてるセリフやシーンが多いので改めて紹介したいと思います。既に分かる方はシルとフレイヤの出会いから読んで下さい。
魔法を強制的に発現させる魔導書「グリモア」
アニメだとダンまち1期の第5話「魔導書(グリモア)」の話は、シルに作って貰った弁当を豊穣の女主人に返しにきたベルは、急遽ヒマになったことをシルに打ち明けます。
するとシルは客が忘れた本をベルに貸し出しました。
ただの本だと思っていたベルですが、実はその本は魔法を強制的に発言させる魔導書でした。本を呼んだベルには炎雷属性の超速攻魔法「ファイアボルト」を発現させます。
フレイヤは何故ベルに魔法を与えたのか?
フレイヤの目にはアルカナムとは違った特別な力があります。その洞察眼は魂の色やステイタスの色や輝きで大体の見当をつけることが可能でした。
フレイヤは得意の洞察眼でベルの魔力の低さに目を付け魔導書を与えようと考えます。当初はオッタルに魔導書をベルに渡させようとしますが、
手渡す必要はないのだ。彼が手にするだけでいい。あそこへ置いてこよう。
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2巻より
豊穣の女主人に置いておけば後はどうにでもベルの元に渡ると考えます。「置いてこよう」という言葉から恐らくフレイヤ自身が持っていったと思われます。
魔導書が店に置かれているのを一番最初に見つけたのはシルの同僚でした。そこから初めてシルの手に渡ってミアの指示で忘れた人が見付けやすい店の目立つ所に置かれます。
身に付けた者を守る徽章が刻まれた「謎のペンダント」
アニメだとダンまち2期の第4話「戦争遊戯(ウォーゲーム)」の話は以前こちらのシルが渡した首飾りでも触れていますが改めて簡単に書きたいと思います。
アイズ達との修行をギリギリまでしていたベルはステイタス更新をしてから決戦となる古城跡地に向かいます。その途中シルが追いかけて来てベルにあるペンダントを手渡しました。
そのペンダントが結果的に戦争遊戯の命運を分けました。
あのペンダントには特殊な効力があるようで身に付けた者のダメージを軽減もしくは全てを引き受ける力があるようで、本来ヒュアキントスの一撃は再起不能レベルのダメージでした。
しかし、シルから貰った首飾りがベルの身代わりとなってダメージを受け首飾りは粉砕します。そのお陰でベルはヒュアキントスに勝利することが出来ました。
確定ではありませんが、この首飾りもフレイヤが用意したと思われます。当初フレイヤはバベルの頂上からベルの修行姿をずっと見ていました。
そこにフレイヤが以前から頼んでいたものを用意出来たとオッタルがやってきます。フレイヤは何も反応せずずっとベルの姿を見つめていました。
何度も言いますが確定はしていません。
ただ粉砕した首飾りの徽章(エンブレム)からフレイヤファミリアのもので間違いないので、個人的にはシルが渡した首飾りはフレイヤが用意したものと考えています。
シルとフレイヤの出会い
今でこそ笑顔の絶えないシルですが、彼女の出身はスラム街で孤独に育ってきたという少し暗い過去を持っています。
そんなシルとフレイヤの出会いは雪が降る寒い日のことです。その日も孤独だったシルは寒さと飢えに耐えていました。
汚く。貧しく。頼る者もいない。
シルは生きるのをやめようとずっと考えていました。
そんなときに現れたのがフレイヤです。
フレイヤはシルに「大丈夫?」と声を掛けてきました。シルは美貌、富、満たされた温かいもの全てを持ったフレイヤを見て「こんなものが世界にあること」を初めて知ります。
シルにとってフレイヤの存在は自分とは反対の存在でした。言ってしまえば二人は「陰と陽」「光と影」で、シルが欲しかった物を全て持っているのがフレイヤでした。
フレイヤ「今から渡しは貴方を助けようと思うのだけれど・・・・貴方は、何か望むものはある?」
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクル episodeフレイヤより
フレイヤはシルの魂の色を読み取ったのかシルに「望むものはある」かと聞きました。本来のフレイヤならこんな事は聞かずオッタルを助けたようにしていたはずです。
それだけシルの「魂の色」に惹かれるものがあったのかもしれません。
シルにとってフレイヤの存在は羨望でもなければ、憧れでもなく嫉妬でもない「渇望」する存在でした。つまりシルにとってフレイヤが持っているものは心から望むもの。シルは女神フレイヤにこんなことを言います。
シル「わたしは、あなたになりたいです。わたしをやめて、きれいで、あたたかい、あなたになりたいです。」
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクル episodeフレイヤより
いままでフレイヤの救われ忠誠を誓った者はいましたが、フレイヤ自身になろうとした者はいませんでした。フレイヤは「貴方、どこまで欲張りなの」と笑い続けました。
フレイヤ「それじゃ○○をあげる。変わりに○○を私にちょうだい?」
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクル episodeフレイヤより
シルの発言に興味が湧いたフレイヤはシルと契約のようなものを結びます。作中でも○○の部分は伏せられているので今後の鍵になるのかもしれません。
その後シルはベルと出会い料理の練習を始めます。
アニメ版ダンまちではシルの料理に触れていませんが評判は「悪い」です。孤児院の子供達や同僚のアーニャ達にも食べて貰っていますが反応は「悪い」です。
シルにはフレイヤファミリアの護衛が毎回ではないようですが誰かしら着いてます。料理の練習も恐らくフレイヤファミリアでやっているであろう表現がされていて、お付の団員がシルを呼ぶ時には「シル様」と敬称を付けています。
この事から、フレイヤファミリア内でのシルの立場はただの町娘ではないと考えて良いのかもしれません。
まとめ
- シルとフレイヤの出会いはスラム街。
- シルはフレイヤになりたいと望む。
- フレイヤは願いを叶える変わりにシルから何かを貰った。
ダンまちは本編と外伝を含めてもシルとフレイヤの情報は少ないです。その中でやっと進展したのが2019年12月に発売した「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクル episodeフレイヤ」に登場した話です。
本作は全400ページとそこそこのボリュームがありましたが、シルとフレイヤの話は僅か6ページ。原作を追いかけるファンはこの6ページから色んな事を想像し考察したと思います。
管理人もそのうちの一人です。
次は上記の内容を含めてあくまでも管理人の考えでシルの正体について考えていきたいと思います。
【ダンまち】シルの正体について
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかより
二人の出会いが判明した為、今までのシルとフレイヤの考察は考えなす必要が出てきました。二人の出会いを含めて簡潔に今までの考察を見ていきましょう。
その1・シルはフレイヤの娘説について
シルがフレイヤの娘と考えた要因は沢山ありました。フレイヤのように洞察力に長け容姿も結構似ていたこと。他にも北欧神話などの話も含めて個人的にはかなりあるんじゃないかなと考えていました。
ですが二人がスラム街で出会った事からシルがフレイヤの娘説は自動的に無くなります。あと原作だとフレイヤはシルのことを「娘」と表現することが何度かありましたが、これは単純に「あの娘」といった感じでどうとでも取れるので深く考えなくても良いかもしれません。
その2・シルの正体がフレイヤ本人か分身といった同一説について
上記と同じでシルとフレイヤには共通する部分が少なくありません。コミック版のシルだとフレイヤに寄せてるように受け取れる描写もありましたが、やはりこれも二人の出会いからほぼ無しになったと思います。
ただ「ほぼ」なのでこれはある意味あるんじゃないかと個人的には思ってます。
というのもシルの洞察力もそうなんですが、フレイヤしか知らないベルの情報を何故かシルも知っていたりと不思議なこともあったので「眼」のリンクかそれ以上のことがシルとフレイヤは可能なのかな?と考えています。
シル・フローヴァとは一体誰なのか?
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかより
今までの考察をナシで考えるとシル・フローヴァとは何者なのでしょうか?原作を見る限りシルはスラム街で育り身寄りがない表現がされています。
いわいる「孤独」だった訳ですが、フレイヤに名前を聞かれると「シル」とだけ答えます。この事からシルは物心が着く頃までは名前を与えた両親かその代わりに面倒を見てくれた人が居た可能性が高いです。
ただ「フローヴァ」という部分に関してはフレイヤが与えた可能性も高いです。というのもオッタルも孤児でしたが彼にはオッタルという名しかなくシルと比べると少し不自然です。
それにフローヴァとは北欧神話だと高貴な婦人を指し、その尊称はフレイヤからきていると伝えられています。
フレイヤに望みを聞かれたシルは「あなたになりたい」と答えましたが、シルのセリフや境遇から自分とは対比だったフレイヤのようになりたかったと受けとって良いと思います。
というのも作中だとスラム街に居た頃のシルの事を「空っぽ」と表現しています。
貧しい環境での飢え、頼る者も居ない孤独、様々な最悪に「愛情」という言葉とは無縁だったシルを考えるとまさに「空っぽ」です。
そして初めてフレイヤを見たシルは「こんなものが世界にあること」を初めて知ります。シルにとって正反対の完璧な理想形だったに違いありません。
個人的にちょっと気になるのがシルの容姿です。
最初の今までの考察でも触れましたが、当初軽い気持ちでシルの見た目がボロボロだからフレイヤが自分に似せたと考えていたと書きましたが、エピソードフレイヤを読んで実はあったりするのかも?と考えるようにもなりました。
というのも全く無関係な二人がここまでとは言い過ぎですがこんなに似るのかは単純に疑問です。考察としての意味合いでは弱いですが、シルの願いが「フレイヤ」なのを考えると無くはないです。
何にせよシルの境遇やシルの気持ちを考えると、シル・フローヴァはあくまでシル・フローヴァでフレイヤとはまた別の関係と考えるのが自然かなと思います。
もしシルの正体がフレイヤ自身か分身だとしたらアレンがシルの事を「娘」と表現することはまず無いでしょう。
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フレイヤはシルに何を与え何を貰ったのか
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかより
シルとフレイヤの関係を解明するのが二人の契約内容だと思います。正直、情報が少なすぎて限られてきますが色々考えていきましょう。
その1:シルに与えたも
個人的に上でも触れたようにシルの望むもの「フレイヤ」だと考えています。少しややこしいですがフレイヤ自身ではなくフレイヤが持っているものです。
かなり曖昧になりますが、感情的な部分や生活的な部分、容姿やアルカナム以外の力です。フレイヤとまったく同じだと他の神や冒険者たちが気付くはずなので限りなく人間の状態でフレイヤに近い存在なのかもしれません。
それならシルの洞察力にも一応説明がつきます。
あとこの目に関してはフレイヤとリンクしてる気がします。シルはアイズにベルが膝枕をされた事実を知っていましたが本来そんな事はあえません。
というのもベルとアイズが修行で膝枕をされたのを知っているのはバベルから見ていたフレイヤだけで、もっと状況を限ればマインドダウンで倒れていたベルに膝枕するようにアイズに言ったリヴェリアだけです。
シルは豊穣の女主人で耳にしたと言いますが絶対にこれは無いと思います。
- フレイヤが豊穣の女主人で誰かに話すのは考えづらい。
- アイズとの特訓はそもそも秘密なのでアイズから言うとは思えない。
- 厳格なリヴェリアがアイズと他派閥が膝枕をしたと言うとも思えない。
- 修行に関してはレフィーヤも知っているが膝枕までは知らない。
これ以外であるとすればフレイヤとシルの眼がリンクしているか記憶というか出来事を互いに共有している可能性が高いということ。
北欧神話をなぞるとすればフレイヤはセイズという魔法が使えます。セイズは人の魂を操ったり自分の魂を分離して遠くの出来事を知る事が出来る魔法なので、シルとフレイヤが互いの出来事を共有していてもおかしくはありません。
ただ最初に言ったようにあまりにも情報が少なすぎるので広げるのにも限度がありますが、だとしても結構このへんはかすってるんじゃないかなと思ってます。
その2:シルから貰ったもの
何をもらったんでしょうね・・・・正直この部分は何も浮かびませんでした。考えられるとしたらフレイヤが持っていなくてシルが持っているかシルなら可能なことでしょうか?
この話でいくと最初にフレイヤが持っていないものを考えなくてはいけません。
神になくて人間にあるものと言ったら・・・・何よ!?
基本フレイヤはすべてを持ってます。「生と死」「愛情と戦い」を司る神に無いものなんてあります?
仮に魂だとしてもフレイヤは元々、英雄の魂などを自分のコレクションとして集めているので、もしシルの魂が欲しかったとしても、わざわざねだらなくても手に入れることが可能です。
そもそもフレイヤはつまらない取引は絶対にしないのでフレイヤにとってはかなり魅力的なもので、あるいはシルにとってもプラスになる(魂が輝く)ことで間違いないだろうけど・・・
・・・
ただそれがあまりにも思い浮かばないので、このへんはちょっとダンまち全巻読み返して改めて追記という形にしたいと思います。
なんていうか「ごめんなさい」
まとめ
- シルはアルカナム以外のフレイヤの全てを貰った。
- シルとフレイヤは眼や出来事を共有している可能性がある。
- フレイヤがシルから貰ったものは謎。
【ダンまち】フレイヤについて
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかより
フレイヤは性別に関係なく気に入った魂は自分のコレクションとして集めています。下界でも常に子供たちの魂の色をチェックし時折オーズ(伴侶)を探しにオラリオを出て旅に出たりもします。
神威を開放した「魅了」は強力で国を簡単に支配、もっと言ってしまえば世界さえ支配することも可能でフレイヤは一瞬で下界の万物を「虜」にする絶対支配です。
そんなフレイヤを原作では「統制の魔女」と表現し、フレイヤが本気で「魅了」すれば全てが終わり全てが「茶番」になると眷属たちは口を揃えて話します。
最強の魅了を持つフレイヤですが、それほどの力があるにもかかわらず何故あらゆるものを支配しないのか?
フレイヤは苦労せず手に入れたものに価値は無いと考え、自分の思うがままに動く世界は「死と同義」と捉えていて下界では本気の魅了をしようとはしませんでした。
ちなみにフレイヤファミリアの眷属たちも別にフレイヤに魅了された訳じゃなく、自分の意思で忠誠を誓いフレイヤの眷属として全てを捧げています。
フレイヤとベル
フレイヤがベルと出会う前に見惚れたのがアリィという少女でした。フレイヤは自分の物にすればアリィの可能性(輝きなど)を奪ってしまうと考え彼女から手を引きます。
オラリオから抜け出してカイオス砂漠でアリィと出会う。アリィはあくまでも原石のような存在。
オラリオに帰ってきたフレイヤは暇をもてあましていました。フレイヤにとって下界は刺激的でしたが物足りないのも事実でした。
神の宴にも神会(デナテゥス)にも一切参加せず退屈な日々を繰り返しているときに「ある少年」を見つけます。
魂の輝きは小さく頼りないものでしたが綺麗で透き通った純白のような透明色はフレイヤにとって初めての色でした。
フレイヤは一瞬で「欲しい」と思います。
伴侶を求めるフレイヤは今までのように傲慢なやり方ではなく、名前とファミリアを知って少年を見守ろうと決め、少年をゆっくり知りゆっくり距離を埋めようとします。
「どうか貴方が私の伴侶でありますように」
引用元:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクル episodeフレイヤより
フレイヤとってベルは成長し輝けば輝くほど恋焦がれ夢中になれる存在。フレイヤはベルが輝くためなら相手が誰であろうと邪魔をする者には容赦をしませんでした。例えばイシュタルやゼノス編のロキファミリアに関してなんかもそうです。
アニメ版ダンまち2期の第10話でのフレイヤの口パクは「愛している」
またフレイヤはベルと出会ってから神の宴にも神会(デナテゥス)にも参加するようになります。ベルがレベル4になったときも二つ名を決める際にフレイヤは「美神の伴侶『ヴァナディース・オーズ』」とちゃっかりとした一面も見せます。
作中では「真の望み」を叶えるためにはベルが必要みたいに書かれているので、これが伴侶としてなのかもっと深い望みなのかはまだ分かりません。
フレイヤに関しても追加情報が入り次第追記していきます。
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